「YouTubeで100万再生ってどのくらいすごいの?」
「収益はいくら?」
こんな疑問を解消します。
YouTubeで100万再生は大成功ともいえる1つのラインです。
先日僕の作成した動画が100万再生を超えることができたので実談でお話しします。
フォロワー50人のただの一般人が半年で登録者3万人を達成したSEO戦略を大暴露しました!
>>YouTubeの伸ばし方〜登録者3万人の現役YouTuberが教えるSEO戦略
111件のレビューの中で評価は4.5となっています。
登録者が伸び悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!
YouTubeで100万再生はすごい
結論からいうとYouTubeで100万再生はすごいです。
どのくらい影響があるのかというと、僕はたった1本の130万再生の動画で登録者が20000人増えました。
日本人はだいたい1億人なので、単純計算で100人に1人が自分の動画を見るという計算になります。
実際知り合いのYouTubeのレコメンドにも5人以上出たようなので、リアルに影響を与えるレベルのパワーが100万再生の動画にはあります。
「ヒカキン」さんや「はじめしゃちょー」さんのような著名なYouTuberが作成した動画はどれも100万再生を超えるので感覚が麻痺してしまいますが、彼らはプロ野球選手のようなものなので平均的なYouTuberからするとかなり難易度は高いです。
YouTubeで100万再生されるといくら稼げるの?
YouTubeの100万再生について最も気になるのはやはり収益ではないでしょうか?
結論からいうと100万再生の収益は動画によって大きく異なります。
大きく影響を与えるのは以下の2つです。
・動画の長さ
・動画の視聴者層
参考までに僕の例でお話しすると、動画の長さが8分弱、視聴者層のメインは30~50代で諭吉30枚くらいでした。
あくまでこれは僕の例であり、どの動画もこうなるわけではありません。
ただしある程度動画の長さと視聴者層から予想は可能なので、目安をお話しします。
必ずこうなるわけではありませんが、たくさん研究したので参考にはなるかと思います。
動画の長さ
動画の長さは8分が1つの基準になります。
100万再生を超えた動画であっても動画が3分や5分など短いものであれば、1再生あたりの単価は0.2円以下になることが多いのでだいたい10万円から20万円くらいの収益になります。
動画が8分を超えてくると単価が0.3円を超えることもでてきます。
10分以上の動画で100万再生を超えていれば20万円から30万円くらいの収益になっている可能性はあるでしょう。
動画を見ている視聴者層
動画の長さ以外にも動画の視聴者層が収益に大きく関わります。
基本的には動画を見ている人の収入が再生単価に影響します。
例えば子供は同じ動画を何度もリピートするので必然的に再生回数は多くなることが多いですが、子供が広告を押して何かを購入することは少ないので1再生あたりの単価は低くなります。
逆に年齢が高くなれば収入も比例して高くなり、広告から購入する確率も高くなるので再生単価は高くなる傾向にあります。
有名Youtuberのヒカルさんやラファエルさんなどは、視聴者層が30代なので再生単価はかなり高いと思います(実際にご自身のチャンネルでも単価は高めと言及していました)
視聴者の年齢層によって収益は2倍から3倍は異なってきます。
だいたいですが、10分くらいの動画であっても視聴者が子供メインであれば10万円以下、大人がメインであれば20万円〜30万円くらいが相場かなと思います。
まとめ
今回は100万再生のすごさと収益の予測方法をお伝えしました。
ここまでをまとめておきます。
・100万再生は日本人の100人に認知されるレベルなので難易度が高い
・100万再生の収益は再生時間と年齢層で大きく変わる
正直100万再生を超えた時はアドレナリンがでます。
連発するのは非常に難しいですが夢はありますね。。