「チャンネル登録1000人ってどのくらいむずかしいんだろう?」
こんな疑問を解消します。
Youtubeではチャンネル登録者が1000人を超えると収益化が可能です。
しかしこの1000という数字はYoutubeにおいて一つの大きな壁となっていて、実際にYoutubeをやってみた方であれば「あれ思っていたよりも難しいぞ?」と思ったことがあるのではないでしょうか?
僕は現在登録者を数万人まで伸ばすことができたのですが、Youtubeをはじめたばかりのころはチャンネル登録者1000人が非常に大きな壁であるなと感じていました。
本記事では現役でYoutubeチャンネルを運用している僕自身の体験をもとに、Youtubeにおいて登録者1000人を達成する難易度や達成までの目安となる期間について書いていきます!
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登録者が伸び悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!
チャンネル登録1000人はかなり難しい
まず結論からお話しするとチャンネル登録1000人は難しいです。
数字的な根拠からみても、チャンネル登録が1000人を超えている時点で割合としてはYoutube運営者の上位15%にはいります。
つまりほとんどのYoutuberはチャンネル登録者が1000人にいく前に届かずにいるというわけですね。
このことからもチャンネル登録1000人は難しいということがわかるかと思います。
僕自身もそうだったので気持ちがよくわかるのですが、この記事を見ている方の中には、
「Youtubeをはじめてみたけど登録者1000人まで全然いきそうにないし続けられる自身がなくなってきた、、」
と感じている方も多いのではないでしょうか?
しかしこれはあなただけでなく、Youtubeをやっている誰もが感じていると思ってもらえればと思います。
チャンネル登録1000人までの目安は?
チャンネル登録1000人が難しいのはわかったけれど、そうはいっても「このままのペースで大丈夫なのかな?」と不安になる方も多いのではないでしょうか?
期間を決めずにだらだらやるのはあまりよくないので、1000人までの目標を決めることは大切です。
ではどのくらいを目標にすればいいかというと、
「半年で1000人」
これを1つの指標にするとよいかと思います。
期間だけでは人によって毎日の作業量に差はあると思いますので動画本数50本と補足しておきます。
正直半年で1000人はけっこう早いと思うので、人によっては1年位かかる方もいるかもしれません。
もし半年で登録者1000人までいけたのであれば、十分すごいと思って問題ないと思います!
チャンネル登録1000人までの達成が一番難しい
現在登録者1000人を目指している方に知っておいていただきたいのは、Youtubeではチャンネル登録1000人までが一番難しいという点です。
これはなぜかというと、チャンネル登録数が少ないうちは動画が伸びにくいためです。
Youtubeが伸びる仕組みの本質としては、”オススメ動画に乗れるか”が非常に重要な要素になってきます。
このオススメ動画に乗るためには動画公開後に一定数の数値を残す必要があるのですが、チャンネル登録者数が少ないうちは母数が少なすぎるためYoutubeのAIもその動画をオススメしてよいのか判断することができません。
そのため登録者1000人以前と以後では同じ動画でも伸びる速度が変わるというわけです。
この1000という数値に基準があるわけではありませんが、だいたいYoutubeの登録者が1000人を超えたあたりからオススメにも出やすくなります(実際僕もそうでしたし、他のYoutuebrをみていてもそうでした)
もちろん必ずしも登録者が1000人にいけばすぐに伸びるわけではありませんが、伸びやすくなる確率は高まります。
当時の僕は「1000人まで達成できても今のペースのままだと10000人までは何年かかるんだ…」と思って諦めそうになっていたので、ぜひこれはお伝えしておこうと思います。
まとめ
今回はチャンネル登録1000人の難易度と目安についてお話ししました。
ここまでをまとめておきます。
・チャンネル登録1000人は難しい
・チャンネル登録1000人までの目標期間は半年!
・Youtubeではチャンネル登録1000人までが一番難しい
今回の記事が参考になれば幸いです。