「YouTubeに興味があるけれど今さら遅いのかな?」
こんな疑問を解消します。
副業をしようと考える中で「YouTube」は大きな選択肢の1つですよね。
それでも「今から始めても間に合わないのではないか」と不安になる方も多いのではないでしょうか?
本記事では「今からYouTubeをはじめても間に合うのか」と「今からYouTubeを始めるうえでの注意点」について現役YouTuberの視点でお伝えしていきます。
フォロワー50人のただの一般人が半年で登録者3万人を達成したSEO戦略を大暴露しました!
>>YouTubeの伸ばし方〜登録者3万人の現役YouTuberが教えるSEO戦略
111件のレビューの中で評価は4.5となっています。
登録者が伸び悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!
目次
今からユーチューバーは無理なのか?←まだまだ間に合います
結論からいうと今からYouTubeを始めても余裕で間に合います。
理由はまだまだ空いているジャンルがたくさんあるためです。
確かに近年では芸能人がYouTubeに参入してきたりと年々難しくなってきているのは間違いないと思います。
ですがYouTubeを見る人はエンタメだけを見ているわけではありません。
例えばですが「ドラマの考察」や「観葉植物の育て方」などあらゆるジャンルにおいてYouTubeの需要はあります。
YouTubeはブログなどに比べると参入障壁が非常に高いため、少しニッチなジャンルに目を移せば競合の数が非常に少ないです。
僕はブロガーでもあるのですが、正直YouTubeはブログと比べると競合が10分の1くらいしかいない印象があり、SEO対策をすれば高確率で5位以内くらいには入れるのでまだまだ全然間に合うなという風に思っています。
ちなみに探してみると最近始めた方でも数か月で数万人になっているYoutuberさんが見つかります。
一例ですが白ポロさんという方は、 2021年10月12日に初投稿をし2022年1月14日には登録者が2万人になっていました。
ジャンル次第では十分間に合う証拠といえるでしょう。
今からユーチューバーになるのは厳しいなと思うジャンル
ジャンル次第では今からユーチューバーになるのは十分間に合います。
ただこれはちょっと厳しいなと思うジャンルが以下で個人的にはあまりオススメしません。
・ゲーム実況チャンネル
・エンタメ系ジャンル
今からユーチューバーになるのは厳しいなと思うジャンル①ゲーム実況チャンネル
もしYouTubeを伸ばすことが目的なら「ゲーム実況」はやめておいた方が無難です。
理由は新しい人気者がほとんど出ないジャンルなため。
僕は10年ほど前のニコニコ動画時代からゲーム実況を見るのが好きでした。
最近もたまに見るようになったのですが、当時人気の高かった「キヨ」さんや「もこう」さんなどが今でもゲーム実況界のトップにいることに非常に驚きました。
好きなゲーム実況者ランキングを見てもほとんどが古参の方ばかりで、新しい人はほとんどいないので今からここに割って入るのは非常に難しいでしょう。
ゲームが好きで伸ばす目的でないのであれば問題ないですが、「人気になりたい」といった理由であれば辞めておくことをオススメします。
今からユーチューバーになるのは厳しいなと思うジャンル②エンタメ系
エンタメ系も今から伸ばすのは非常に難しいジャンルかと思います。
冒頭でもお伝えしましたが、エンタメ系は芸能人などの参入もあり年々難易度が増しています。
有名YouTuberの「ラファエル」さんであってもここ最近は再生回数が落ちてきているので、それがこのジャンルにおける難しさを物語っているでしょう。
もし今からエンタメ系をやるのであればTiktokなどで先に有名になってからYouTubeに参入するのが賢い選択肢かと思います。
最近勢いのある若いYouTuberもほとんどがこのパターンです。
ショート動画はフォロワーが増えやすいのでどうしてもこのジャンルで勝負するのであれば、まずはショート動画で知名度を得ることをオススメします。
今からでもYouTubeで通用するジャンル
今からでもYouTubeで戦えるジャンルはたくさんあります。
個人的なオススメは「若者向け」ではなくて「大人向け」のジャンルです。
僕が運営しているチャンネルも大人向けのジャンルになります。
日本は少子高齢化社会であるため、若者向けはどんどん需要が減っていくことが予想されます。
近年では年齢層が高めの方がYouTubeをたくさん見るようになっているというデータもあるので、「大人でも楽しめる」というのが1つキーポイントになってくるはずです。